[節約] バイナンスでの入金方法と手数料

一度体験し仕組みを理解すると、次からの入金が手軽に始めれるので自分に合った入金方法で試してみてください。
Binance:損をしない入金方法と手数料

取引所「Binance(バイナンス)」は手数料の安さと取扱通貨が豊富で世界最大の仮想通貨取引所の 1つです。海外取引所では珍しく日本円を対応しており、クレジットカードを使って直接購入することが可能です。また、セービング(預金)やステーキング など多種のサービスにも対応しています。
暗号通貨(仮想通貨)で検索すると多くの記事で バイナンスが紹介されて、利用しているユーザーも多い取引所です。

バイナンスでクレジットカード決済した時の手数料がいくらかご存知でしょうか? 15% です。1万円で決済しても 8,500円分の暗号通貨しか買うことができません。これが高い と思わない方はこの記事は見なくてもいいです。

暗号資産 投資のやり方をもっと知って、お得に取引をしていきましょう。
この記事では バイナンス でお得に取引をできるように、低コストでの入金方法と各手数料について解説しています。

※独自調べのため、掲載している数値が間違っている可能性があります。


バイナンスへの入金方法

バイナンスへの入金方法は「暗号通貨を購入する」「暗号通貨を受け取る」の 2つで、次の方法でチャージすることができます。

  • クレジットカードで暗号通貨を購入する
  • 代行業者を通して暗号通貨を購入する
  • 銀行振込で通貨を入金する
  • 暗号通貨を受け取る
  • P2P 取引で暗号通貨を購入する

最も低コストで暗号通貨を手に入れる方法は「P2P取引」ですが、それぞれの手数料についてご案内します。

独自調べのため、掲載している数値が間違っている可能性があります。

クレジットカード

バイナンスではJPY(日本円)が対応していないのでJPY 決済でのクレジットカード払いを利用することができません。しかし、法定通貨をUSD(米国ドル)に変更するとUSD 決済でクレジットカード払いを利用することができます。

※ Google の為替レート:10,000 JPY = 91.29 USD

決済方法決済通貨購入 BUSD手数料
クレジットカード(USD 建て)91.29 USD89.94 BUSD1.47%
お客様の総額の計算例

日本のクレジットカードを利用した場合は「利用金額(USD) ×ブランドの事務手数料×銀行の為替レート(JPY)」で計算されます。
楽天カード(Visa)で支払いを行った場合は 1,0255 円 を支払うことになります。
最終的には 1,0255 円(93.61 USD)で支払うことになります。全体手数料は 3.92 %になります。

事務手数料 1.63% × 為替レート 110.535 JPY ×決済額 91.29 USD = 支払額 1,0255 円

※ 楽天銀行の為替レート:1 USD = 110.535 JPY

代行業者払い

代理業者を通じてクレジット払いで暗号通貨を購入し、バイナンスに入金する形です。
対応通貨は 40通貨以上あり、「JPY(日本円)」も対対応しており、USD を使わずに JPY で支払うことができできます。利用できるブランドは「MasterCard」「VISA」です。JCB は利用できません。
代理業者を通すため手数料は 15% ほどかかります。

1万円で BUSD を購入した場合、次の表になります。

※ Google の為替レート:10,000 JPY = 91.29 USD
※ BUSD(バイナンス USD)は米国ドルと連動したステーブルコインでニューヨーク州金融サービス局が認証を受けています。

代理業者決済通貨購入 BUSD手数料
Simplex10,000 円77.15396497 BUSD15.48%
Simplex91.29 USD77.15396497 BUSD15.48%
Paxos91.29 USD91.29 BUSD0% (1 USD = 1BUND)

日本円 決済は「Simplex」しか選べることができません。USD 決済にすると「Paxos」を選ぶことができますが USD 払いだと、事務手数料 + 為替レート が加わり日本円よりも高いコストになります。

銀行振込

指定されたバイナンスの銀行口座に銀行振込する方法です。
USD で送金すると 1:1 での BUSD への両替されます。その他の通貨で振り込みをした場合はその通貨で管理されます。取引手数料は 0.00 USDです。

多くの通貨が銀行振込に対応していますが、日本円(JPY)での銀行振込みが対応していません。そのため、日本円を他の通貨に両替して海外送金にすることになります。
日本の銀行で海外送金を行うと送金手数料 + 中継手数料 + 高い為替レートと大きなコストになってしまうので、日本銀行からの海外送金はおすすめできません。

海外送金サービス「Wise」は 金融規制ににより Binance への送金はできなくなっています。また、Binance から Wise への出金もできません。
>>How to deposit Fiat Currencies via a SEPA Bank Transfer

1万円をバイナンスの銀行口座に海外送金した場合は以下になります。

送金業者為替レート
(1 USD → JPY)
海外送金 手数料受取額手数料
三井住友銀行(SMBC)110.545 円3,500 JPY58.80 USD35.49%
楽天銀行110.571 円1,750 JPY74.61 USD18.08%
Wise109.580 円194 JPY89.49 USD1.76%
為替レートが低い(ドル安)ほど、多くの USD を受け取れる。

日本銀行よりも Wise を利用した方が手数料が節約でき、低い為替レートが利用することができます。
また、クレジットカードより約 5 USD 節約することができます。

暗号通貨の送金

他の仮想通貨取引所で暗号通貨を購入し、バイナンスへ送金する方法です。
暗号通貨の購入金額(スプレッド)・出金手数料は取引所によって異なります。バイナンスでの入金手数料は無料になっています。

10,000 円を日本の取引所で購入・出金した場合

取引所暗号通貨 – 購入額スプレッド購入数出金手数料
bitFlyerXLM = 78.143 円0.96%127.9705無料
bitbankXLM = 74.160 円0.12%134.84350.01 XLM
BinanceXLM = 0.67800 BUSD135.5869
※ 暗号通貨によって手数料が異なります。

P2P取引

P2P は第三者を介さず、ユーザー同士(販売者と購入者)で行われる直接取引のことで、販売者が指定する支払い方法・法定通貨で購入者が支払い、販売者が購入者に暗号通貨を渡す仕組みになっております。
P2P取引での手数料は無料で販売価格も通常の取引よりも低めに設定されているため、どの入金方法よりもコストを掛けずに暗号通貨を購入することができます。

支払い方法販売価格手数料決済額購入数
Wise (TransferWise)1 BUSD = 1.009 USD0.09%80 USD79.28642220 BUSD

P2P取引はユーザー同士の取引で販売者に直接支払うことになります。不正行為が行われないようにバイナンスが管理していますが、支払いに関してはユーザーでの責任になるのでご注意ください。

P2P取引を始める方は「はじめての Binance P2P 取引のはじめかた/手順」をご覧ください。

※ 支払い方法によってはそのサービス手数料が発生します。


まとめ

ざっくりとバイナンスへの入金をまとめると次になります。

入金方法手数料特徴
クレジットカード4 〜5 % ※会社によって異なる簡単でコストも高くない
代行業者払い15.48%高コストでおすすめできない
銀行振込2 〜40% ※出金元の銀行によって異なるJPY から USDの両替がネック
暗号通貨の送金0.5 〜 3% ※取引所によって異なる利便性が高く、コストが低い
P2P取引0.08 〜 3% ※販売者によって異なる手間はかかるが最もコストが低い

USD を持っておらず JPY 決済の場合は
手数料も安価で日本語で操作が行える「日本の取引所を使った暗号通貨の送金」をおすすめします。
ネックに感じるのは取引所からバイナンスへの出金にクセがあるぐらいです。
おすすめできないのが「代行業者払い」です。
代行業者払い を利用するぐらいなら 同じクレジットカード払いの「USD 決済でのクレジットカード」を利用するべきです。代行業者払いの手数料が 15 % に対し、USD 決済でのクレジットカード手数料は 5%ほどとコストが大きく違います。

USD を持っている場合は
「ユーザー同士のP2P取引」をおすすめしたいです。ただ、ユーザー責任となっているため、ユースケースを見て操作感を理解した上で、取引に臨んでください。
保証が欲しい場合には「バイナンス口座への銀行振込」になります。USD から BUSD への手数料が無料になっているのでコストは振込手数料のみになっています。

一度体験し仕組みを理解すると、次からの入金が手軽に始めれるので自分に合った入金方法で試してみてください。

この記事は独自調べのため、掲載している数値が間違っている可能性があります。