差がある手数料、Binanceでのおすすめ入金方法

Binance:損をしない入金方法と手数料

暗号通貨取引所「Binance(バイナンス)」は手数料の安さと最多の取扱通貨で世界最大の暗号通貨取引所の 1つです。海外取引所では珍しく日本円を対応しており、クレジットカードを使って直接購入することが可能です。また、セービング(預金)やステーキング など多種のサービスにも対応しています。
暗号通貨(仮想通貨)で検索すると多くの記事で バイナンスが紹介されて、利用しているユーザーも多い取引所です。

この記事では バイナンス でお得に取引をできるように、低コストでの入金方法と各手数料について解説しています。
暗号資産 投資のやり方をもっと知って、お得に取引をしていきましょう。

※独自調べのため、掲載している数値が間違っている可能性があります。バイナンス 公式ページはこちらバイナンス の使い方について


バイナンスへの入金方法

バイナンスへの入金方法は「暗号通貨を購入する」「暗号通貨を受け取る」の 2つで、次の方法でチャージすることができます。

  • クレジットカードで暗号通貨を購入する
  • 代行業者を通して暗号通貨を購入する
  • 銀行振込で通貨を入金する
  • 暗号通貨を受け取る
  • P2P 取引で暗号通貨を購入する

まず、最も低コストで暗号通貨を手に入れる方法は「P2P取引」です。次点が「クレジットカード払い」になります。それぞれの手数料についてご案内します。

※ 独自調べのため、掲載している数値が間違っている可能性があります。

クレジットカード

バイナンスでは日本円(JPY)でのクレジットカード払いが対応しています。
クレジットカード手数料は支払う通貨とその日によって手数料が異なりますが、 2.0 〜5.0 の範囲内で日本円は 2.0% で設定されています。
ここでは BUSD を購入するケースで比較しました。

※ BUSD ステーブルコインですが、 1 USD = 1 BUSD ではないため差額が発生しています。
※ 利用する為替レート(Google)は 10,000 JPY = 90.16 USD で想定。
※ クレジットカード発行会社によっては、利用ができない場合があります。
※ 2021年 7月から楽天銀行カードなどでクレジットカード払いが利用ができなくなりました。理由としては銀行がバイナンスをブラックリストと見なしたため、バイナンスでのクレジットカード利用禁止しているとのことです。(楽天に確認済み)恐らく、資金決済法に基づく警告かと思われます。

決済方法決済通貨購入 BUSD手数料
クレジットカード(JPY 建て)10,000 円86.64 BUSD200 円(2.00%)
クレジットカード(USD 建て)90.16 USD87.05 BUSD1.80 USD(2.01%)

USD 払いの場合は、為替レートに加えて 事務手数料が発生します。つもりは日本円での支払いより余分なコストが発生することになります。

楽天カードでの海外支払いの計算式

日本のクレジットカードでUSD払いを利用した場合は「利用金額(USD) ×ブランドの事務手数料× VISA 為替レート(JPY)」で計算されます。
楽天カードの場合は次の支払い計算になります。

  • 支払い金額 × VISA 為替レート × VISA ブランド事務手数料 1.63% = 請求金額
  • 90.16 USD × 113.5002704793 JPY/USD × 1.65% = 10,233.18 円

利用された請求金額は「10,234円」になります。

※ VISA 為替レート:10,000 円 = 91.60 USD。

代行業者払い

代理業者を通じてクレジット払いで暗号通貨を購入し、バイナンスに入金する形です。いわゆる支払い代行サービスです
対応通貨は 40通貨以上あり、「JPY(日本円)」も対対応しており、USD を使わずに JPY で支払うことができできます。利用できるクレジットカード ブランドは「MasterCard」「VISA」で、JCB は利用できません。
代理業者を通すため購入手数料として 15% ほどかかり、割高になります

1万円で BUSD を購入した場合、次の表になります。

※ Google 為替レート:10,000 JPY = 90.16 USD
※ BUSD(バイナンス USD)は米国ドルと連動したステーブルコインでニューヨーク州金融サービス局が認証を受けています。
※ 楽天カードなど日本のクレジットカードを利用することが可能です。

代理業者決済通貨購入 BUSD手数料
Simplex10,000 円75.52122626 BUSD16.23%
Simplex91.29 USD76.69067492 BUSD15.99%
BANXA90.16 USD85.02000000 BUSD5.700%
Paxos90.16 USD90.16 USD0% (1 USD = 1BUND)

日本円 決済は「Simplex」しか選べることができません。USD 決済にすると「BANXA」「Paxos」を選ぶことができますが クレジットカード払い(USD)よりも高いコストで購入することになります。
クレジットカードが利用でいない場合は、こういった代行業者を通すことで暗号通貨をバイナンスに入金することができます。

銀行振込

指定されたバイナンスの銀行口座に銀行振込する方法です。
USD で送金すると 1:1 での BUSD への両替されます。その他の通貨で振り込みをした場合はその通貨で管理されます。取引手数料は 無料です。

多くの通貨が銀行振込に対応していますが、日本円(JPY)での銀行振込みが対応していません。そのため、日本円を他の通貨に両替して海外送金にすることになります。
日本の銀行で海外送金を行うと [送金手数料 + 中継手数料 + 高い為替レート] と大きなコストに、日数がかかってしまうため、日本銀行からの海外送金はおすすめできません。

以前は海外送金サービス「Wise」を使って振り込みすることができましたが金融規制により Binance への送金はできなくなりました。
>>How to deposit Fiat Currencies via a SEPA Bank Transfer

1万円をバイナンスの銀行口座に海外送金した場合は以下の手数料と入金金額になります。

送金業者為替レート
(1 USD → JPY)
海外送金 手数料受取額ロス率
三井住友銀行(SMBC)111.910 円3,500 JPY58.08 USD35.58%
楽天銀行111.878円1,750 JPY73.74 USD18.21%
Wise110.895 円194 JPY88.54 USD1.79%

為替レートが低い(ドル安/円高)になるほど、多くの USD を受け取れる。

暗号通貨の送金

他の暗号通貨取引所で暗号通貨を購入し、バイナンスへ送金する方法です。
暗号通貨の購入金額(スプレッド)・出金手数料は取引所によって異なりますが、銀行振り込みより格安です。
バイナンスでの入金手数料は無料になっているため、購入する暗号通貨取引所のスプレッドと送金手数料が重要になります。

10,000 円を日本の暗号取引所で購入および Binance への出金した場合は次になります。

取引所暗号通貨 – 購入額スプレッド購入数出金手数料
bitFlyerXLM = 78.143 円0.96%127.9705無料
bitbankXLM = 74.160 円0.12%134.84350.01 XLM
BinanceXLM = 0.67800 BUSD135.5869

日本の暗号通貨取引所は高いスプレッドで設定されていることが多いため、海外の暗号通貨取引所を利用されているユーザーが多いです。

※ 暗号通貨によって手数料が異なります。
※ 日本の暗号通貨取引所によっては、出金時に端数ができる場合があります(100%出金ができない)

P2P取引

P2P は第三者を介さず、ユーザー同士(販売者と購入者)で行われる直接取引のことで、販売者が指定する支払い方法・法定通貨で購入者が支払い、販売者が購入者に暗号通貨を渡す仕組みになっております。
P2P取引での手数料は無料で販売価格も通常の取引よりも低めに設定されているため、どの入金方法よりもコストを掛けずに暗号通貨を購入することができます。

USD/BUSD 取引は AirTM を利用していることが多く、英語でのやり取りになります。
JPY/BUSD 取引は LINE Pay を利用しており、日本語対応されていることが多いです。

支払い方法販売価格手数料決済額購入数
AirTM1 BUSD = 1.008 USD0.79%90.16 USD89.44 BUSD
LINE Pay1 BUSD = 115.43 JPY3.91%10,000 円86.63 BUSD

P2P取引はユーザー同士の取引で販売者に直接支払うことになります。不正行為が行われないようにバイナンスが管理していますが、支払いに関してはユーザーでの責任になるのでご注意ください。
>> はじめての Binance P2P 取引のはじめかた/手順

※ 支払い方法によってはそのサービス手数料が発生します。


まとめ

ざっくりとバイナンスで手数料をまとめると次になります。

入金方法手数料特徴
クレジットカード2.00%簡単でコストも高くない
代行業者払い16.23%高コストでおすすめできない
銀行振込18 〜40% ※銀行によって異なる無駄な手数料がかかる
暗号通貨の送金0.5 〜 10% ※取引所によって異なる日本の取引スプレッドが高いが利便性が良い
P2P取引0.79 〜 4% ※販売者によって異なる取引がネックだが最もコストが低い

一時期はクレジットカードの日本円払いが利用できましたが、2021年 6月 25日に日本政府からの警告により、日本のクレジットカードで決済ができなくなりました。そのため、日本円で購入するなら P2P取引が無駄なコストがかかりません
代行業者払いでクレジットカードが利用できますが手数料が高額です。それなら他の暗号通貨取引所で購入してバイナンスに暗号通貨を出金するの方が無駄な手数料を抑えることができます。
日本の暗号取引所のスプレッドが高い数値で設定されていますが、日本円に戻す際にバイナンスから日本の取引所に送金することがあるので、送金練習としてやってみるのはいいと思います。

USD を持っている場合は
ユーザー同士の取引「P2P取引」をおすすめです。ただ、取引はユーザー責任となっているため、ユースケースを見て操作感を理解した上で、取引に臨んでください。
保証が欲しい場合には「バイナンス口座への銀行振込」になります。USD から BUSD への手数料が無料になっているのでコストは振込手数料のみになっています。

一度体験し仕組みを理解すると、次からの入金が手軽に始めれるので自分に合った入金方法で試してみてください。

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この記事は独自調べのため、掲載している数値が間違っている可能性があります。

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