XRP Ledger (XRPL) では トークンの保持 / 売買を行うには事前にトラストラインを作成する必要があります。
XRPL services の XRPL token ページからティッカーコードまた発行者のアドレスで検索することでトラストラインを見つけることができますが、発行者の Twitter アカウントが記述されていないことが多く、正しく調べるには非常に困難です。

XUMM ウォレットでトラストラインを作成する際にご参考ください。


トラストライン/Twitter リスト

TrustLine Checker で使用している XRPL トラストライン (トークン) とそのプロジェクトの Twitter アカウントを Google スプレッドシートにまとめています。
新しいトークンが見つかるたびにシート末に追加しています。

この Google スプレッドシートは無料で匿名公開しています。

シートの見方

掲載している Twitter アカウントは User ID で追跡しています。
このシートには SCAM (スキャム) と言われる悪質なアカウント&トラストラインも掲載しております。
また、既にプロジェクト運用を放棄されたトラストラインも掲載しています。

次もポイントに注意し、それらのトラストラインは新しく作成しないでください。

  • [Last Tweet date] 列に [-1] になっている Twitter アカウントは既に削除された SCAM アカウントです。
  • [Last Tweet date] 列に [0] になっている Twitter アカウントはツイート履歴がない (削除した) SCAM アカウントです。
  • [Last Tweet date] 列の日付が古い日付の場合、既に運用を放棄している可能性が高いです
  • Twitter アカウント名がティッカーシンボルに紐付かない、または無関係なプロフィールになっているアカウントは Username を変更した SCAM アカウントです。
  • [Last Tweet time] は最後の投稿されたツイートまたはリツイート投稿した日付です。

Twitter リストについて

XRPL プロジェクトの殆どは Twitter でトラストラインの発表や進捗状況を投稿しています。
そのプロジェクトらの Twitter アカウントを Twitter のリスト化しました。